三度の飯より六人の男たち

あるV6ファンの備忘録的な何か

後輩ちゃんと会ってきた話

私がV6を好きになったのは高校時代に出会った後輩の影響。

何度も言っている言葉だ。


その後輩のしーちゃん(仮名)に久しぶりに会ってきたのは3月末、高校の部活の定期演奏会(以下:定演)でのこと。




ということで、今日は約1年ぶりに後輩と再会した話をします。




3月のはじめ、1個下の代で学指揮だった子からDMが来た。その子には前から定演の日程がいつかを聞いていて、詳細を教えてくれたのだ。


まず、来場者の把握のために高校に名前と連絡先と住所を添えて申し込み。
同窓会関係に現住所がバレると嫌だなと思いつつも、そっちから連絡きてもシカトすればいいよね(最低)と思って住所を書くことに。

次に申し込みで書いた住所に整理券(ハガキ)が送られてきまして、当日にそれを持参。


申し込み締め切り日は定演の1週間前だから、行くか行かないかはゆっくり決めよう。そう思ってた矢先に3月12日。あの発表。しーちゃんとのLINEのやり取りから、私は定演に行くことを決意した。

定演に行きたいという申し込みをしたのが3月中旬。帰省(祖父の法事)前日のことだった。


帰省から定演までは約1週間。長期滞在も考えたが新潟はアメジパやよじごじが放送されないし、その間も普通にバイトや大学のオリエンテーションがあったから1度東京に戻ることにした。

帰省中に両親からあの発表について傷を抉られないか心配だったが、某仮面ライダーの歌を延々と歌って話しかけられないようにした。その甲斐あって、両親に傷を抉られることなく東京に戻って来れた。


申し込みの数日後に整理券が届いた。開演時間が記載されていたから、それに間に合う新幹線の時間を調べる。幸い定演は給料日の直後だったから、新幹線代を親に頼らずに済んだ。



定演当日

身支度をしてから持ち物の確認をした。
貴重品、整理券、そしてしーちゃんに渡すための藪原検校やOsloのパンフレットと掌の新聞広告。

荷物をまとめて最寄り駅まで歩く。途中のコンビニでお昼ご飯用のパンとコーヒーを買った。

最寄り駅から地下鉄を乗り継ぎ、JRの某駅のみどりの窓口で新幹線の切符を購入。そこからまた電車に乗って東京駅に着いた。


11:30頃に新幹線が東京駅を出発してから、コンビニで買ったパンを食べながらradikoのタイムフリーでネクジェネを聴いた。

地元はほとんど鈍行しか停まらないけど、昼間はそうでもないらしく2時間くらいで到着。駅から会場までバスに乗った。



会場に行くと、しーちゃん含む1つ年下の代の後輩達が受付係をしていた。みんな私に気づいて「先輩!」って声かけてくれたの嬉しかったな〜!

受付を済ませてから席(自由)に座って後輩達の演奏を鑑賞した。途中で10分程度の休憩を挟んで、全体で1時間くらいのステージだった。

パンフレット類を渡すタイミングを考えてなかったが、終演後にしーちゃんと話し合った結果、後片付けの後に渡すことにした。

「先輩すぐ帰りますか?」
アド街までに帰れればいいし急がなくて大丈夫よ」
↑それでも17時台の新幹線に乗らなきゃ行けなかったけどねw

そんなこんなでパンフレット類をしーちゃんに渡した。

「LIVE一緒に行こ!」
「はい!」

こうして私は東京に戻ってきた。



その後の話。
結果からいうと、しーちゃんとは9/12の城ホを申し込んだけど落選。私が東京住みだから復活や制作開放席もないだろうな。。(と思った9/10昼)

でも陰陽師は一緒に行けますように!